またまたしばらくご無沙汰していました。今年の後半、体調不良となりましたが、年末に向けて復活してきました。一時は身体が思うように動かず、精神的にも追い込まれました。一番辛かったのは、全く絵が描けなくなったこと。イメージすら浮かばなくなりました。
しかし、怪我の功名というべきか、そんな中でも本当に自分の好きなものにだけは、わずかに反応していたため、それが手がかりとなって、おかげで今まで気がつかなかった自分の大事な部分に気づくことができました。これはラッキーでした。
来年からは、ちょっと新しい方向に行こうと考えています。個展もできれば年に1回ぐらいのペースでやっていければと。まずは作品の制作量を増やしていきます。
写真は掲載された扉のカット。日本児童文学2016年9-10月号、押川理佐さんの短篇「水屋敷のさがしもの」です。(こちらで冒頭の部分が読めます)
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