上半期はひたすら仕事の絵を描き、それが終わるとすぐ展覧会の準備を始め、展示が終わると、ずっと待っててもらっていた防災紙芝居を制作開始。次々と締め切りの波に追われ、気がつけばもう10月です。今年も早かったなあー。
実はまだ溜めているモノがあるのですが、ここは無理せずインターバル…。
気持ちを入れ換えて、次は締め切りのない海へ、出かけます。
実はまだ溜めているモノがあるのですが、ここは無理せずインターバル…。
気持ちを入れ換えて、次は締め切りのない海へ、出かけます。
防災紙芝居は昨年の地震編に続いて今年は大雨編を作り、
10/13に実演、初お披露目させて頂いたばかりの紙芝居だったのですが、
あっという間にサイトアップされたようです。
今回は地震編にくらべて検閲が緩かったでしょうか!?
和光市の防災紙芝居↓
https://www.city.wako.lg.jp/kurashi/anshin/1002080/1002125/1012112.html
地震編はシンプルなお話で保育園・幼稚園向けに制作しましたが、
大雨編は要素が多すぎるため、やむなく対象年齢を上げました。
小学校2年生ぐらいから、大人までが対象になるかと思います。
(大人でも「レベル3」をご存じの方は少ないのでは)
文章が全てひらがななのは、子供向けというだけでなく、
外国の方でも簡単に読めるように、と考えました。
また、スケッチブックの紙芝居を2冊用意すれば、聴覚障害のある方には
字幕のようにお見せすることも出来ます。
防災紙芝居は、各々の場面ごとに話し合いができるような、
教材風の仕上がりになっていますので、この紙芝居をきっかけに、
ご家庭や学校で、防災の話が弾みますと幸いです。
